健康診断でD判定。

いつもAかBだったので、この結果には驚きました。

正確に言うと、ショック。

健康には自信があっただけに、やや落ち込みました。

　

再検査のため病院へ。血液検査で、異常なしと出ました。

ドクターいわく、Dが出たのは食事の加減で数値が変わる項目なのだとか。これくらいの数値変化なら問題ないとのことでした。

　

ひとつアドバイスされたのは「食べなさい」ということ。

しっかり食べているつもりでしたが、仕事でつい食事を抜くことがあり、それが数値に表れているようでした。

　

身体は正直。食は命。

痛感しました。

人にはすごい可能性がある。

最近、これを実感しています。

　

以前は、答えを言うのが人のためになると思っでいましたが、それは相手の可能性を潰しかねないことだと気づいてきました。

　

よく考えると、私が最もパフォーマンスを発揮できたのは、誰かから言われたことを実行したときではなく、自分で考え、決めて、実行したときです。

　

そのチャンスをもたらすのは、答えを言うことではなく、質問すること。

質問によって人は考え、決めることができるのだと、いまさらながら思います。

　

質問力をさらに高めていきます。