疲れたとき、わたしがする疲労回復法は、これです。

　

『睡眠』

　

寝れば再び元気になる。心も体も。

落ち込んでいても、一晩寝れば復活します。

楽天的な自分の性格に感謝しています。

　

でも、どうしても睡眠時間を削らなければならないこともあります。

そんなときのために備え、私は電車に乗ったら、あることをするようにしています。

さて、あることとは何でしょうか？

　

それは『瞑想』です。

　

なぜ瞑想が疲労回復に効果があるのかは、以下の本に書いてあります。

がんばり屋さんにおすすめです。

　

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

忙しすぎて毎日いっぱいいっぱい。

頑張っているのに成果が出ない。

毎年同じことを繰り返している。

もしそんなふうに思っていたら、自分を変えるチャンスかもしれません。

　

2年前、わたしも同じ悩みを抱えていました。

でもどうしていいかわからない。

一生懸命なのに、目先のことをこなすだけで1日が終わってしまう。

今後の展望を考えたくても、その時間がありませんでした。

　

でも、気がつきました。

時間がなかったのではなく、時間を作っていなかっただけだと。

あらためて24時間を見直してみると、時間をつくる余地はたくさんありました。

それに私が気付いていなかっただけでした。

　

時間の余地の見つけ方は、アチーブメントという能力開発研修で学んでいます。

1日24時間はすべての人に与えられた平等な時間。

どう使うかは自分次第、ですよね。