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夢目標、知っていますか?
大切な人の夢希望が何か、聞いたことがありますか?
わたしはこの年末年始、小学校時代からの友達の夢目標を聞きました。
夢や願望ってなに?
そう聞くと、いろいろやりたいことが出てきたようで、とても楽しそうに話してくれました。
わたしにやってほしいことは何?
この質問もしました。
すると、意外な答えが返ってきました。
それならできる!お安い御用よ!
そう思えるものでした。
わたしが日常的にやっていることだったのですが、それが友達の役に立っていたなんて、思いもよりませんでした。
でも、役に立てているんだなあ、とうれしくなりました。
身近な人の夢目標を聞く時間、いい時間です。
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「自分は死なないと思っているヒトへ」
養老孟司さんの著書のタイトルです。
誰かが亡くなると、つい「気の毒だ」などと思います。
まるで、自分が生きているのが当たり前であるかのように。
生きていることは、当たり前ではない。
身近な人が亡くなるたびにそう思います。
つつがなく何十年も生きていられる、それだけですごいこと。
この大切なことを、なんで忘れちゃってたんだろう…。
逝ってしまう人に、それを教えてもらいます。
若い頃には「異常事態」だった死が、何十年も生きていると「いつ起こってもおかしくないこと」になってきます。
自分だって、いつどうなるかなんて、分からない。
できるのは、今を全力で生きることだけ。
1日1日を大切にし、しわしわのおばあちゃんになるまで、ものすごく長生きしようと思います。